「PC組み立て」カテゴリーアーカイブ

CPUクーラー取り付け

取り付けるCPUクーラーはプッシュピンではめるタイプですが、ケースの中だとプッシュピンを指で押しにくいので、先に装着します。

CPUクーラー取り付け

この向きで付けてみました。
プッシュピンがしっかり押し込まれたかどうかマザーボードの裏を確認します。

Intel用プッシュピン

上の画像中央がプッシュピンが刺さった部分です。

次はケーブルを挿します。
考えずに挿したら微妙に間違えました。
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マザーボードにCPU

今回購入したのはASUSのH170PROです。とりあえず箱を開け、袋から出して、箱の中に出します。

いろんなところで見られるので写真は必要ないと思いますが、一応掲載します。

ASUS H170PRO

次にCPUを出します。
箱の中身のほとんどはクーラーです。

CPU

グリスは塗られています。手前の小窓から見えるのがCPU。
今回はCore i7 6700です。
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PC組み立て

PCの電源が入らなくなったため、買い替えることにしました。
次はiMac のつもりでしたが、21.5インチが3つ並ぶスペースはなく、やはりWindowsがあると便利な場面もあるので、WindowsPCにします。

家電量販店に見に行くと、ほとんどデスクトップは一体型で、やはりノートとタブレット、スマホの方が人気で、タワー型には選択肢がほとんどありません。
PCデポもオリジナルのBTOよりはギブアップ券付きの自作パックは種類が多く、割安感がそれほどありません。
OAナガシマにはお買い得のミドルタワー(Core i5 6400, HDD1T,DDR3メモリ4G)があったので、その辺で妥協して手持ちのメモリを増設して・・・と気持ちはそちらに傾きましたが、PCに直接関係していない仕事をしている親族にはCore i7を勧めておいて、それなりにPCで仕事をしている自分がi5というのも悲しいので、本業ではありませんが、今後の勉強のためにも自分で組み立てることにしました。

前置きが長くなりましたが、そのOAナガシマでそろえたのがこちら。

parts

ThermaltakeのH20シリーズ。ケースは買わない予定だったのですが、電源付きZOAオリジナルがお買い得だったので購入。

マザーボードはASUS H170PRO 。一番の売れ筋のようです。

Core i7 6700。これをメインに構成しています。

SanDisk SSD 240G。SSDも買う予定はなかったのですが、Windows10を買うついで?に買ってしまいました。

CFDメモリ 4GB×2 DDR4。 DDR3の手持ちを使うためにDDR3対応のマザーも考えましたが、何年か使うことを考えてDDR4を選択。

シリコングリス。CPUの純正クーラーを使えば必要ないのですが、これまで使っていたCPUクーラーを付けるために購入。

Windows 10 HOME。レジで合計を聞いた時に、「(頭の中の計算より)だいぶオーバーしたな~?」と思ったのですが、「SSDとかメモリはそれなりに信頼できそうなのを選んだからか・・・」と車に乗って帰ったのですが、やはり気になって帰宅途中にレシートを見ると、Windows 10がProになっているではないですか。
HOMEを買ったのに、店員さんがPROを持ってきたらしく、店まで戻って交換しました。
それでやはり頭の中の計算通りになり安心しました。

組み立ての様子は別の投稿にします。

グラフィックカード交換

夏の“はしり”にPCシャットダウンのトラブルをCPUクーラー交換で対処しましたが、夏の終わりになって同じ問題が再燃。
画面が突如乱れ、フリーズしてしまいます。

原因として考えられるのは、以前から気になっていたグラフィックカード(ボード)の温度でした。
使用していたグラボはNVIDIAのGeForce 9800GT。
不調になってから温度を見ていると、PC立ち上がり直後は35℃くらいから、数分(体感)で70℃近くになっています。
調べてみると、9800GTはもっと高温にも耐えられる設計だから70℃くらいでは大丈夫そうです。
でも夏の高温対策として、PCのサイドパネルを外し、扇風機の風を直接あてながら使っていました。

最近涼しくなってきた上に、扇風機の風を送りながらも昨日からまともに立ち上がらなくなったので、エアコンをつけたり、熱くなった下の板に保冷剤を当ててみたりしながら試しましたがだめでした。
原因が不明なので悩みながら、やはり一番怪しいグラフィックボードを交換してみることにしました。
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メモリ増設

1週間前に注文していたメモリが届きました。トリプルチャンネル対応のG.Skill社メモリです。

昨日の投稿のとおり、CPUクーラー取り付けで高負荷時シャットダウンの問題は解決されたので、そのためには不要になってしまったメモリですが、大きいに越したことはないので取り付けます。

ちなみに、動画のエンコード時、CPU稼働100%で100度になっていた温度ですが、クーラー交換(グリス塗替えだけのテストはなし)で、70度程度まで抑えられるようになりました。

ところで、本論ですが、CPUクーラーがメモリの上まではみ出している懸念のとおり、やはりそのままではメモリを外すことはできてもはめることはできませんでした。

というわけで、昨日取り付けたクーラーを取り外します。多少指が入りにくいこともありますが、外すのはそれほど難しくはありません。
はめ込みに苦労してずれてしまったのか、塗りが厚かったのか、ちょっとグリスがはみ出していました。(写真割愛)

さて、いよいよメモリの取り付けですが、古いメモリを持っていても使い道がなく、オークションに出品するよりも空きスロットにつけてしまえということで、3枚ずつ2種類のメモリをつけて6枚にしてみました。

メモリ

一番左のスロットは従来のメモリをつければCPUクーラーの羽根の下に収まることは計算済みですが、新しいメモリは上にギザギザがついた背の高いメモリで、ぎりぎりクーラーにぶつかってしまいそうです。

CPUクーラーとRAM

ぶつかりそう、というより触れていると思います。多少の不安はありますが、箱のフタは閉めずに電源を入れてみました。

メモリもすべて認識されているようで、立ち上がりの画面のメモリ量はあっていました。
費用対効果はどれくらいあるかわかりませんが、これでまたしばらくPC本体を触ることはなくなると思います。
SSDはおあずけです。

不完全

USB3.0 インタフェースボード
USB3.0 インタフェースボード

USB3.0増設ボードをつけました。

マザーボードのスロットにしっかりとはまらない(固定の角度的に)のを気にしながらとりあえず電源を入れたら、その後で重大なミスに気づきました。

 

USB3.0インタフェースボード
スロットに完全に入ってない・・・

 

電源ケーブルをつなげてない・・・。

 

ということで当然認識されないので特に問題はないといえばないのですが、つけたからには使えなくては意味がありません。

 

少し落ち着いてから、先ほど、再度PCの電源を落として、本体内部の電源コードを見てみると、4ピンはたくさんありますが、しっかり結束バンドで束ねられているので、それをばらさなければなりません。

プラスチックの結束バンドを、長年使っている愛用のOLFAサブナイフで切りました。

なかなか固いので、「これが切れてナイフが勢いで飛んだら、ケーブルを持ってる右手が切れるな。」

と思って、右手の位置を考えながら切っていると、やっぱり左手のナイフが結束バンドから外れ、右の人差し指を切ってしまいました。(落ちていませんが)

 

とりあえず指で押さえて止血しましたが、ちょっと様子を見ようと指を離すと、けっこう血が流れてきました。

 

危険予知しながら自分では注意深く作業しているつもりでも、しっかりと対策しなければそのとおりの危険に遭ってしまう。ということをつくづく感じました。

 

今は切った指の腹にバンドエイドを巻いていますので、キーボードを打ち間違えながらこれを投稿しています。

指先なのでタッチパッドもしばらく使いにくいだろうなと思いながら・・・。

HDD増設

タイの洪水被害でHDDの価格が上昇したり、品不足が懸念されていますが、先月中旬、まだ値上がりする前にバックアップ用に購入しました。地元の量販店で4,361円。

HDD
WD10EALX

熱くなって互いに壊れることもあるなんて店の人に脅された(?)いや、教えてもらったので、3段あるうちの真ん中を空けて2台載せたいと思いましたが、元のHDDが中段に載っていて、上段はグラフィックボードと重なる位置でケーブルが当たりそうなので、元々の位置は変更せず、中段下段に2台ならべて載せました。

起動すると、普通に認識して、フォーマットは通常を選んだので2~3時間かかりました。

保存していたデータを新しいHDDにコピーして、それ以降特に普段はバックアップすることもなく使っていましたが、最近になって時々フリーズして、電源長押しで強制終了しなければいけないことがしばしば起こるようになりました。
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ノートパソコンメモリ増設

帰省の折、実家のノートパソコン(Epson NJシリーズ)のメモリを増設しました。

Vista が出始めの時に、世の中はXPからVistaへ移行するものと思い、BTOでVistaを選択したのを後悔していました。
Vista Home Basic なのでエアロなどなく、512MB以上のメモリ推奨となっていたので、最低の512Mでしたが、やはり相当動きが重く、かなりストレスでした。

1G のUSBメモリを使ってReady Boost なども試みましたが、目立った効果もなく、でもまあVistaなので毎回立ち上がりを待つ時間はないので我慢してもらっていました。

で、このたび、対応メモリが月間奉仕品でちょっと安く感じる価格になっていたので1Gを2枚購入し、デュアルチャネルを活用することになったわけです。

裏のパネルをはずし、1枚挿しになっていたメモリを外しましたが、軽い外し心地です。

向かい合うように新しいメモリを2枚挿しますが、はめた感触も軽く、爽快でした。(デスクトップとの比較)

先日、ハードディスクが破損したVaio C1S はメモリに到達するまで苦労しましたが、最近のは、やりやすくなっているんですね。

1Gでプレミアムが動くくらいなので、Basic で2Gにしたらなかなか軽快です。CPUはCeleron ですが、やはりメモリ増設の効果は大きいようです。

エプソンダイレクト株式会社

メモリ増設 ~その2

立ち上がりの不安はなくなったものの、長時間使っていたら突然フリーズ。

Ctrl + Alt + Delete も全く意味なく、電源ボタン長押しで電源を切った。

再度立ち上げると、作成途中だったお客様へのレポートが消えてしまったこと以外は被害なく、再び作業できた。

そして再び、こんどは2つのソフトを同時に立ち上げようとしたらやはりフリーズ。メモリ増設前はフリーズはほとんどなく、やはりメモリの相性が悪いのか、同じ規格でも両面のと片面のを混在させているのが悪いのか、いずれにしてもあまりパソコンが動かなくなるのも気分の良いものではないので、先日購入したのと同じCFDのバルク品メモリを購入。

設置後の立ち上がりは順調。しばらく使って様子を見ることにします。

メモリ増設

2003年製のPC。

2年ほど前、アダプターをつけたマイクロSDを差し込んだ途端、電源が落ち、電源が入ったり入らなかったりを繰り返し、電源ユニット交換(保証期間内)をしたが、今はDVD、CDの書き込みが不調なこと以外、全く不自由なく使っている。

が、なんとなく動きが遅くなっている感がなくもなく、Cドライブの空きを増やしたりしてみたが、やはりPhotoshop やら Flash を使うのにメモリを増やしたほうがいいのかな~と以前より思うことが多くなったので調べてみると、価格.comでは最安が1760円(ノーブランド)、2番目でも2480円(Trancend)でしかも2番目の最安はAmazon。

1万円くらいかと思って買うつもりがなかったのが、この値段ならがぜん買う気になってしまいました。

もちろんアマゾンでよかったのですが、一応地元の量販店も確認。ちょっと遠めのEidenへ。

DDR333-512M ありました。2,580円(CFD Memory)。amazonより100円高いけど、ガソリン使ってきたことを考えて購入しました。
ついでに5年も使っているパソコンがいつ壊れるか怖くて仕方ないので買おう買おうと思っていた外付けHDDも広告の品、バッファローの160GB、8,800円。もっと大きいやつのほうが割安ではありますが、ウチの120GBでさえいっぱいになっていないのでとりあえず一時的なコストを抑えて。

家に戻りさっそく本体を空け、中を見ます。空けるたびに気になるファン周りのホコリ。掃除機で吸いました。
それから買ってきたメモリを装着。けっこう固くておもいっきり押し込みました。
さて、めちゃくちゃ早くなっちゃったらどうしよう~。なんて思いながらコード類をつないで電源ON。
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